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看護師の離職理由と離職後の仕事 [医療]

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看護師の離職率の高さが問題となっていますが、その理由にはどういったことがあげられるのでしょうか。



また、看護職を離れて新たな仕事についている方は、具体的にどのような仕事をされているのでしょうか。調べてみました。



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看護師の離職率


日本看護協会による調査によると、2008年の常勤看護師の離職率は12.6%、新人看護師の離職率は9.2%となっており、そこから4年連続で少しずつ減少し2012年にはそれぞれ10.9%、7.5%になっています。しかし、その後は減少することなく横ばいが続いています。



特に東京、神奈川、大阪の離職率が高く、看護師離れは深刻化しているようです。実際に看護師をしている知人の大半は辞めたいと嘆きながら働いています。



看護師という職業に対して大変、きついといったイメージを持たれている方が多いと思いますが、具体的にはどのような理由で離職をされているのでしょうか。



看護師の離職理由とは


人間関係


まず一番にあげられるのが、職場の人間関係のようです。師長さんや先輩によるパワハラ、いじめ(無視、陰口、重要な情報を伝えないなど)で悩んでいる人が多いようです。



実際に看護師の知人の話によると、看護師は気が強い人が多く、自分より仕事の能力が低い人に対して陰口を言ったり、新人に対して辛く当たったりという現状があるようです。



確かに看護師の日々の業務量はとても多く、忙しい中であまり効率よく仕事ができてない人を見ると感情的になってしまうのかもしれません。また、その先輩自身も日々の緊迫した医療現場での仕事に精神的体力的に疲れていて、余裕を持った対応ができなくなっているということも考えられます。



また、逆に後輩の師長さんや先輩に対する不満もあるようです。自分の意見が通らなかったり、先輩のスキルのなさを不満に思ったり、決まりごとはコロコロ変わることに対する不満など様々です。



給与への不満


準夜勤、夜勤など時間が不規則で、しかも日々の仕事量はとても多く、残業も多い。また命を預かる仕事なため精神的な負担も大きいと言われています。そんな過酷な勤務内容に給与が見合っていないという不満があるようです。



十分なケアができない


毎日の仕事量が多いため、患者さん一人一人に向き合う時間がとても少ないということも上げられます。確かに忙しそうでなかなか看護師を呼べないなどの患者さんの声を聞いたことがあります。


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看護師から転職した人の現在


実際に看護師を辞めて転職された方はどのような職に就いているのでしょうか。



調べてみると職種は様々でした。エステ関係や飲食店、ウエディングプランナーや化粧品の販売員、工場で製造業などなど。ストレスがぐんと減り、仕事に行くのが憂鬱じゃなくなったなどの声や、看護師と比較するとやはりお給料が落ちるため少し不満に思っている人もいるようです。



また看護師は続けてはいるものの、老人福祉施設や夜勤がないクリニックに移ったりしている人も多いようです。



新たな道を行くという選択肢もとても良いと思いますが、やはり離職を避けるために働きやすい職場環境を整えることが一番のように感じました。

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Ganchan

ご訪問、nice! ありがとうございました。
by Ganchan (2016-02-15 12:09) 

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